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アロマニストM西条
  • Author:アロマニストM西条
  • 東京品川区五反田で派遣型アロマエステ&M性感 アロマニストM(前立腺マッサージ)で店長をしております。西条です。
    34歳独身 車:フェラーリ(嘘)本当は中古のカローラ
    ペット:猫 趣味:猫と遊ぶこと・猫の写真を撮ること。猫の肉球を触ること・ユーチューブの猫鍋の動画を見る事
    好きな食べ物:CoCo壱のカレー
    尊敬する人:オーナー
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品川発の派遣型アロマM性感(前立腺)のお店です。店長やエステティシャンの日々の出来事をダラダラと書かせていただきます。
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アロマニストM西条

Author:アロマニストM西条
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ナイスですね~
西条です。

村西監督のブログに面白い話がありました。

以下、コンドームのお話です。


「コンドームのお話」をします。

古代エジプトやギリシャの時代、

女性は自からが結婚相手を選ぶことができず法律によって

「男の所有物」とみなされていました。

その語りつがれる神話にみられるようにその時代は神様でさえ

「乱交、不倫、近親姦、同性愛、マスターベーション、死体愛好」

と奔放なセックスを楽しまれていました。

妊娠をふせぐのは女性の責任とされていた時代、でございます。

紀元前1850年に描かれた医学のパピルス書には

避妊のため女性たちは「ワニの糞とハチミツを混ぜ、

ヴァギナに入れる」方法をとったと書かれてあります。

コンドームが歴史に姿を現わすのは古代ローマの時代です。

ギリシャの人々と同じく、ローマ人たちは清潔好きでございました。

ローマの家々にはローマの市内にはりめぐされた水道によって作られた

「水洗の便所」があり風呂場、台所がありました。

清潔好きのローマ人たちは、どこかの家に寄ったら

当然のエチケットとして供された水で手を洗い、

風呂に入る習慣を持っていました。

ローマ人はSEXが大好きでございました。

乱交やグループSEXもありふれていました。

それにあきたらずローマの男たちは家にいる奴隷や売春婦、

友人との同性愛SEXも楽しんでいました。

奴隷や売春婦は多くの場合性病「梅毒」を持っていました。

その病気から身を守るためコンドームが発明されたのです。

それらは「やぎ」や「羊」や「豚」の腸から作られました。



「夫が妻の不貞を犯している現場を押さえたら裁判なしで妻を殺してもよい。

逆に夫が不貞を犯した場合妻は指一本上げることはできない」

という男に有利な法の下で女性の地位は低いものでしたが、

女性たちにもコンドームを必要とする「自由」と「理由」がございました。

中、上階級の女性は「出産」によって自分の体がボロボロになることを望まず

性交渉時に夫にコンドームを付けることを要求したのです。

またローマ人は子供は一人か二人で充分、という考えを持っていました。

家族の財産が分散するのを防ぐためです。

男の子が多すぎれば財産は四方に散るし、

女の子は十二歳になれば嫁に行くことになっていましたので、

大家族であることに価値を見いだせなくなっていたのです。

皇帝もローマ人が大家族となることを望んでいませんでした。

大家族のローマ人を養うのには経費がかかりすぎるからでした。

富裕階級のローマ人にとって子どもが多ければ

コロシアムに行く時間がなくなり自分の楽しみが妨げられる、

「楽しい人生」をおくるためには一つも良いことが無いように思われていたのです。

こうしたローマ人の小家族への願いは帝国の没落の大きな要因となりました。

小家族の考えが広まりすぎて一世紀ごろにはローマの自由市民の数は急減し

史上最大の帝国を維持するのに必要な基礎供給や

巨大な軍隊のための人員が著しく不足しました。

元老院は避妊を違法とする法律をつくるように要求しましたが、

時すでに遅し、ローマはほろびる運命を迎えたのであります。

「コンドーム」によって「ローマ帝国は滅亡した」

もう一つの知られざる「ローマ史観」でございます。



当時のローマ人に好まれたコンドームは戦いで敗れた敵の兵士の

筋肉や皮膚から作られたものでした。

柔らかにするためにオイルにつけ「勝利のコンドーム」と名ずけられて、

それを装着して敵の兵の妻や娘を犯すことを楽しみました。

ローマの女性は夫がかわいい奴隷の少女と遊んでいても

何も言うことができない低い身分の立場でありましたが、

夫の眼から逃がれて秘そやかな秘め事に

情熱を傾ける富裕階級の妻たちがいました。

コロシアムで戦う剣士たちとの「密会」を楽しむ「不義の妻たち」でございます。

妻たちは勇敢な剣闘士(多くは奴隷)の闘技場で

命を懸けた戦いに酔い痴れました。

妻たちは剣士たちが疲れ傷ついても精魂尽きるまでの

流血の戦いをうっとりとながめたのです。

勝ち名の乗りを上げる勝利した戦士は直立したペニスそのものでした。

妻たちは秘そかに用意された室で本物の男の精をコンドームを使って

思う存分に吸いとる刻を過ごしたのであります。

法で裁かれれば死という罰が与えられる可能性があったなかでの

秘めたSEXの興奮は、この世の何にものにも変えがたいほどに

燃え上がるのでありました。



コンドームの歴史は女性の「性の解放」の歴史でございますが、

コンドームにまつわる二人の女性のお話しをご紹介します。

一人はプリンセス・ダイアナでございます。

チャールズとダイアナの夫婦関係は結婚して

一か月も経たないうちに終わりをつげました。

チャールズ皇太子は三週間に一度しか

彼女と夜をともにすることがなくなったからです。

第一子であるウイリアムが生まれた後、

全く夫婦の関係は無くなりました。

当時愛人だった乗馬教師ヒューイットとSEXをするとき

ダイアナは秘そかにコンドームにピンで穴を開けました。

コトが終わったあと破れていたコンドームを見て呆然とするヒューイット、

目論見み通りダイアナは妊娠し10ヶ月後元気な男の子を産みました。

次男ハリー王子、ハリー王子の髪は見事な「赤毛」でした。

チャールズ皇太子は自分の分身からは絶対生まれることのない

「赤毛の男の子」の誕生を見て、

自分達の夫婦生活が完全に終わったことを悟りました。

自からのまいた種のためにチャールズ皇太子が生涯背負うことになった

「ダイアナの呪い」、でございます。



もう一人の女性の名前はマーガレット・サンガー、「コンドームの普及」に

生涯を捧げた「コンドームの母」ともいうべき女性でございます。

今日皆さまが使用なされているゴムのコンドームは1830年、

アメリカのコネチカット州のチャールズ・グッドイヤーがゴムの硫化に成功し

薄くて丈夫なコンドームが初めて製造されそれらが発展したものでございます。

ところが1873年コンドームを使ってのSEXは猥褻である、

とのコムストック法の法律が通りコンドームの使用が禁じられました。

がサンガーは1912年「ザ・コール」のコラムに

「女の子が知るべきこと」の連載を書いて

「病弱な女性、貧しい女性、子供を望まない女性」の権利を守るために、

「コンドームによる完全な避妊手段が人類の進歩と女性の解放には必要である」と

コンドームの必要性を説き健筆をふるいました。

また行動しコンドームを大衆に配って逮捕、投獄され一か月の禁固を経験しました。

サンガーは禁固刑から解き放たれた後もひるむことなく尚

コンドームを通じての女性の権利のための運動を続けました。

コンドームが女性の幸福のためにはどうしても必要なのだ、

といういまでは当り前の主張を再び投獄される状況下にあっても

彼女はひるむことなく熱く説き続けたのでありました。

彼女のコンドームの「人類の進歩と女性の解放の運動」は

飽くことなく実に50年余の年月に渡ったものでございます。

日本の加藤シズエなどとも通じて極東での産児制限運動を広めたい

との夢を抱き戦後訪日を計画しましたが

マッカーサーの反対で実現することはかないませんでした。

キリスト教の影響からアメリカではコンドーム使用は長い間

厳しく法の制限を受けていました。

信じられないかも知れませんが1970年になって

ようやく猥褻物とし没収されることがなくなったのであります。

サンガーは1966年に没しています。彼女はその生涯をかけて戦った運動が

「勝利の日を迎える」ときを見ることはできませんでした。

アメリカの最高裁が未婚カップルの間でのコンドームの使用を

認めたのは1972年のことであります。

サンガーの訪問看護婦として働き、

スラムの貧しい女性たちを知ったことから立ち上がって

宗教や社会や国家権力を向こうに廻して孤独に一人で戦った半世紀の歴史は、

一つの国を建設するほどに凄絶でかつ素晴しいものであります。



現代人は当り前のようにこのコンドームの恩恵を得て

豊かな性生活を手に入れておるのでありますが、

コンドームに人生を賭けたサンガーのような人物の貢献を

記憶にとどめておきたいものでございます。



なお日本の国産初のコンドームはグッドイヤー社から遅れること72年後の

1909年(明治42年)岡本ゴムにより開発されております。

ちなみに世界一薄い製品は0.02ミリ、1ミリの50分の一の

台所のラップと同じような薄さで、まるでつけていないような感触

が味わえるものとなっております。日本製、でございます。

もしコンドームを使ってもヒューイット氏のように

コンドームが破れているのを発見したらどうしましょう・・・。

心配はいりません。セックス後の避妊には有効な

「モーニング・アフター・ピル」という経口避妊薬がございます。

これは72時間以内であったら避妊効果があると言われている画期的なものです。

妊娠回避率は96.8%というデーターがございます。

この経口避妊薬は一度にたくさんのホルモン剤を飲むと同じですので

服用すると頭痛、吐き気、倦怠感に襲われることがあります。

その為一般の薬局では売られておりません。

婦人科の病院に行く必要があります。

万が一の緊急避難法であることを承知なされて、

一般的にはコンドームを愛用されることが望まれます。



コンドームの名前の由来は諸説ありますが、

一般的には十七世紀のイギリスのチャールズ二世の医師

ドクター・コンダンの名前から付けられたもの、

と言い伝えられております。

チャールズ二世は軍隊が性感染症にかかることを深く憂慮していました。

兵士たちに禁欲を強いるのは不可能だと分かっていましたので、

感染を防ぐ効果的な方法を考えるようにコンダン医師に命じました。

コンダン医師は試行錯誤を重ねてブタの腸から

実に満足な感触に足りるものを作り上げました。

チャールズ二世は兵士は言うに及ばず貴族たちにも

この「道具」を配りました。

結果として誰れとでも寝る貴族の男女が富え

大衆の出生率も急激な低下をみることとなりました。

政府の公式な書類に「コンドンの使用が国中に広まったせいである」

と記されて「コンドーム」の名称が今日まで生きつづけています。

当時のドクター・コンダンはこんなことで

自分の名前が有名になったことを恥て姿を消してしまいました。

(中世のラテン語の言葉でcondusは「保護する」と「容器」

というふたつの意味があります。)



コンドームの進化は女性の性に自由を与えると同時に

女性の職業に健全なもう一つの「職業」をもたらしました。



アメリカのいくつかの州では「売春」が法の下で

合法的に行われていることはよく知られるところでございますが

特に有名なのはネバダ州です。

ネバダ州の10の郡には35軒の認可を受けた売春宿があります。

「売春宿」はそこで働く人々や地域に多くの富を生み出すのでありますが

郡にも認可料、室税、労働証手数料で莫大な収入をもたらしております。

郡によっては認可料と税金が郡の予算の30%にも達しているところもあります。

ネバダ州保健省は厳格な健康診断を義務ずけ性感染症対策を徹底的に行っています。

それによってしか収入を得ることが出来ない考えの女性や

そうした仕事を欲する女性の健康と安全をガードしています。

月に一度売春婦は一人残らず登録医による採血を受け、

HIVまたは梅毒の検査をされることになっています。

1985年に検査体制が整えられて以来以後売春宿の売春婦から

HIVに感染した例は報告されていません。

売春宿が州によって義務ずけられている最大のことは

入り口及び室の周囲の目につくあらゆる場所に

「コンドームの使用が州によって義務付けられている」旨の掲示すること、です。

もしそうした明確な掲示をすることなく違反すれば

即刻免許を取り上げられ重い罰をうけることになります。



コンドームが果たしてきた人類への役割にははかり知れないものがあります。

病気や性差別、性の恐れから人々を解放しました。

万人に心をおきなく性を楽しむチャンスをもたらしてくれました。

コンドームの出現によって人間が人間らしくようやく

生きれるようにになった、といっても過言ではありません。

男尊女卑の色濃い人類の歴史のなかで

人間の幸福特に女性の幸福はコンドームの存在なしには不可能でした。

その発明は人類が誕生せしめたどんな発明と比較しても遜色のないもの、

と言えるものです。コンドームの果たした偉大なる功績は

いかなる思想家や哲学者、医学者政治家をしのぐほどに大きなものがあります。



コンドームは小さく控え目で謙虚なたたずまいを見せています。

コンドームのそんな存在の有り様に自分の生き方を重ね合わせてみます。



最も尊い仕事をなすものがもたらす喜びは、

等しく人類の未来に働きかけられるものでございます。

コンドームのように・・・。





アロマM性感アロマニストMは
品川区五反田より港区・渋谷区・大田区・目黒区・渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・川崎市・高津区・中原区・宮前区
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